今やヘアサロンはスタイルを創るのは当たり前です。髪を本質から綺麗にしながら
ヘアデザインを提供するのが美容師本来の仕事です。

しかし、髪を綺麗にする基本とも言えるシャンプー剤で美容師の手が荒れるようで、髪が
本当に美しくなるのでしょうか？

美容師の職業病のひとつ、手荒れは昔も今も後を絶ちません。

一般に流通しているパーマやカラー剤は、化学物質の害を残したままお客様の頭に
使われているのが現状です。

一般的なトリートメントに関しては、シリコン等の油分でコーティングさせ、一時しのぎの
ツヤやサラサラ感を追究していますが、髪や頭皮を健康な弱酸性に引き締める事は
出来ず、頭皮トラブルに対しての本質的な改善にはなりません。

サンクではこれらの問題をクリアしようと考えています。

お客様の髪が本当に綺麗になる、また安心してお薦め出来る天然素材を使い、本物の
ヘアケアをしながらデザイン提案できるヘアサロンを目指しております。

食と同様、質へのこだわり、安全が問われる時代になった今、皮膚の付属器官である
髪にも慎重に選んだものを使う姿勢が必要になってきていると思います。